ブックタイトルすみだまち歩き博覧会

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概要

すみだまち歩き博覧会

ウォーキングタイム約30分/約1.5km『鬼平犯科帳』の舞台にもなった両国周辺。ここでは、「鬼平」こと長谷川平蔵が大活躍したスポットを見ることができます。鬼平が見た景色を、バスや徒歩で巡ってみてはいかがでしょうか。STARTRYOGOKU KANKO ANNAIJO1両国観光案内所両国エリアを中心に、観光案内やパンフレットを配布しています。土日や祝日(夏季・冬季除く)、大相撲本場所中には「まち歩きガイドツアー」を開催!両国に来たら、まずはお立ち寄りください。【定休日】月曜(祝日の場合は火曜)※東京場所中は開館【営業時間】10:00~18:00(10~3月は10:00~17:00)※東京場所中は18:30まで【電話番号】03-3631-00282回向院EKOIN明暦の大火の犠牲者を弔うために創建。参道の雑踏に紛れた盗人を捕らえるべく、鬼平の活躍の場となります。寺の周囲には、探索先となる蕎麦屋や見張り用の小間物屋など数々の現場が設定されました。KYU RYOGOKUBASHI・HIROKOJI ATO明暦3(1657)年の大火後に架けられた両国橋には、延焼を防ぐために広小路が作られました。回向院への参詣客で賑わい、江戸1、2を争う繁華街になると、当然、犯罪もはびこり、鬼平の捕り物の舞台になりました。コース鬼平犯科帳ゆかりのスポット読み歩き其の三~鬼平の活躍篇~徒歩約2分徒歩約5分3旧両国橋・広小路跡柳橋中央区浜町凡例墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん」博物館/ちいさな博物館ホテル郵便局学校工房ショップトイレ神社図書館観光案内所名所・史跡・公共施設寺院相撲部屋街あるき案内処警察署・交番台東区両国橋旧両国橋・広小路跡徒歩約2分大高源五の句碑3隅両国1袋物博物館田川両国リバーホテル与兵衛鮨発祥の地4料亭「井筒」コージロー一の橋通り一之橋千歳1RYOTEI“IZUTSU”4パールホテル両国斎藤緑雨旧居跡陸奥部屋井筒部屋新大橋国技館通り商店会首都高速6号向島線竪川西口ザ・ホテルベルグランデ塩原橋国技館通り相撲写真資料館新藤暦展示館東京水辺ラインこのエリアのイベント(両国発着場予定)相撲博物館★2百本月杭下の旬跡国技館5000人の第九コンサート★4月下旬~5月上旬国技館通りほか国技両館国にぎわい祭り両国花火資料館両国東口芥川龍之介文学碑時津風部屋首都高速7号小松川線千歳橋横網1墨田区両国2両国3両国4出羽海部屋本因坊屋敷跡桐屋田中江島杉山神社料亭「井筒」御蔵橋跡舟橋聖一生誕の地1両国観光案内所2『鬼平犯科帳』に登場する料亭で、一之橋周辺にあったとされています。主人の羽沢の嘉兵衛は、裏の世界では香具師の元締め。鬼平の暗殺を画策するなど、鬼平の手を焼かせました。回向院N西光寺0m両国公会堂(閉館中)旧安田庭園芥川龍之介生育の地100m※地図上の1cmは約50mEVENT!千歳2千歳3初音森神社江東区吉良邸跡・本所松坂町公園同愛記念病院尺振八の共立学舎跡要津寺NTTドコモ歴史展示スクエア江戸東京博物館内観光案内コーナー江戸東京博物館1213徳川家康公銅像中田屋茶舗森下A1A3A4都営大江戸線伊藤宗印屋敷跡勝海舟生誕之地・吉良邸跡入ロ桐の博物館江島杉山神社入ロ三保ヶ関部屋金庫と鍵の博物館復興記念館横網町公園勝海舟生誕の地東京都慰霊堂第一ホテル両国榛稲荷神社煙草屋・壺屋5徒歩約12分中田屋茶舗本店茶店笹や両国67森下清澄通りA211A5二之橋NOB.立川1石原1亀沢1八角部屋北斎通り都営両国駅(江戸東京博物館前)折箱博物館「木具輪」JR総武線14京葉道路弥勒寺前馬車通り緑町公園(津軽家上屋敷跡)木瀬部屋10西竪川橋緑図書館菊川1建築道具・木組資料館(墨田住宅センター)大盗・蓑火の喜之助の下で修業した盗賊・大滝の五郎蔵は捕縛された後、密偵と都営新宿線なり、義父・舟形の宗平とこの店を始めました。後に夫婦となった女密偵のおまさも同居。多くの作品に登場します。石原2蔵前橋通り『鬼平犯科帳』に頻繁に登場する軍鶏なべ屋「五鉄」のモデルともいわれてい栗る本の鋤雲が旧、居緑跡1丁目にある文久2(1862)年創業石原の二老丁目舗南鳥18料理屋「かど家」。八丁味噌仕立ての軍鶏鍋の味は、1 5 0年以上も堅く守り続けられており、鬼平ファンならずとも足繁く通う固定客は多い。作者の池波正太郎氏もその一人であったとか。亀沢2みどりコミュニティセンター立川2竪川橋元徳稲荷神社入口新大橋通り野見宿禰神社入ロ171615区役所通り河竹黙阿弥錦戸部屋終焉の地東あられ両国本店岡内重俊旧居跡三遊亭圓朝旧居跡葛飾北斎生誕の地江川太郎左衛門屋敷跡すみだ北斎美術館建設地津軽家上屋敷跡野見宿禰神社中田屋茶舗本店NAKATAYA CHAHO寿座HONTENの跡安政元(1854)年創業の名店。良質な茶葉を使って独自のレシピでブレンドした上級茶大関鞄工房「両国銘茶」や、相撲の街両国らしい名の「相撲番茶」などが人気。お土緑産にどうぞ。1緑2【定休日】日曜・祝日【営業時間】9:00~19:00【電話番号】03-3632-1122軍鶏なべ屋「五鉄」8SHOP弥勒寺TABAKOYA・TSUBOYA5煙草屋・壺屋+鬼平が通った軍鶏鍋のモデル古泉千樫旧居跡9亀沢三新竪川橋名刺と紙製品の博物館徒歩約3分GOAL8弥勒寺MIROKUJI茶店笹やが門前にあることから、多くの作品に登場します。寺の下男である茂平は、お熊とは茶飲み友達。弥勒寺が舞台となる「お熊と茂平」では、茂平が急逝し、お熊に遺言を残すことから話が展開します。SATEN SASAYA7茶店笹や弥勒寺の門前にあり、平蔵が放蕩無頼の日々を送り「本所の銕」と呼ばれていた頃をよく知るお熊婆さんのお店。火盗改の長官になってからは出先のような役割を担い、多くの作品に登場します。SHAMONABEYA“GOTETSU”徒歩約1分徒歩約5分6軍鶏なべ屋「五鉄」ニ之橋の角、南側が竪川に面している場所にあったとされている、鬼平の行きつけの店。鬼平と配下の密偵たちが集まり、事件解決や情報収集の場として、重要な役割を果たしていました。まち歩きには墨田区内循環バス「1日乗車券(300円)」も便利!バス車内で購入できるほか、産業観光プラザすみだまち処、吾妻橋観光案内所、両国観光案内所、京成線押上駅・八広駅売店等でも販売しています。