ブックタイトル株式会社KMコーポレーション

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概要

株式会社KMコーポレーション

喜ばれる仕事をする会社ですオーナー様の最大の関心は、所有するマンション・アパートの入居状況です。折角、大事な財産を活用して収益を上げようとしても、肝心の空室が多くて入居率が低くては目的が達成できません。この空室の原因は、多くありますが一番大きな原因は、多くの入居希望者が知ることが出来る募集活動が行われていないことです。家賃の見直しをして、最新の設備でリフォームをしても、募集活動がされていない場合空室が多くなります。この募集活動ですが、多くの管理会社は『管理一体型』の仕組みで行っています。どういうことかと申しますと、オーナー様の空室情報を自社のホームページに掲載して、集客し、入居希望者からは仲介手数料を、オーナー様からは広告料を貰う『利益追求型』の管理運営となっています。この場合は、管理部門でオーナー様の立場、仲介部門は入居者の立場に立って物事を判断しますので、利益相反の関係になってしまいます。一方、多くの仲介専門業者はどこで空室情報を取るかと申しますと、一般のお客様が見ることが出来ない『レインズ』から取り寄せます。これは、流通物件検索システムと言いまして、管理会社が空室情報を掲載している賃貸業者専門のネットです。これに掲載しますと、多くの仲介会社が入居希望者を紹介してくれますが、入居希望者の仲介手数料は仲介業者に支払われますので、管理会社にはオーナーからの広告料のみになります。このため、広く一般へ募集はせずに自社のホームページにて掲載して利益を追求する管理会社が多いのです。弊社は、仲介部門を持たない『プロパティマネジメント型』の管理をしています。この管理は、管理一体型と違って仲介店舗を持ちません。常にオーナー様の利益を最大に考えた不動産管理・運営を行うことが出来ます。特に、入居者募集に関しては空室がある物件エリアの複数の賃貸仲介業者に依頼をします。管理一体型とは違って、募集の間口が広く入居者が集まりやすいメリットがあります。更に、弊社はオーナー様から頂く広告料を仲介業者にお支払いいたします。この結果、多くの仲介専門業者は『KMコーポレーションの管理物件を仲介すると仲介手数料と広告料の2カ月分貰える』との評判になります。結果、弊社管理物件の入居率は97%と高率になっています。管理会社の一番の業務はお預かりしているマンション・アパートの空室を埋めることです。それでオーナー様にご満足頂いております。このような管理手法で『空室を埋めることができる管理会社』であると自負しております。引き続き、満足いただける会社を目指して参りますので、ご愛顧、ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。亀山正明略歴1968年新潟商業卒業1968年三菱銀行入行1991年以降三菱銀行大泉支店長・坂戸支店長・市川支店長・保谷支店長歴任2002年ハウスメイトパートナーズ取締役営業部長歴任2004年タイセイハウジー執行役員営業開発部長歴任2009年プリズミック営業本部長歴任2011年KMコーポレーション設立代表取締役亀山正明2