ブックタイトル月刊田中けん

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概要

月刊田中けん

第5期vol.11(通巻58号)平成27年2月11日発行2月14日(土)13:00~早稲田大学生による発表「政治への挑戦~政治活動に参加する大学生へのインタビュー」3月15日(日)13:00~「ホワイトデー後日祭」【無所属】区議会「一人の会」参加費:1,500円(飲酒希望者は3,000円)場所:田中けん事務所(詳しくは4ページ目に!)※食事付きの集会です。※集会参加希望者は、事前連絡をお願いします。3号連続特集-最終回-第3回定例会代表質問2014年9月29日質問7:学校適正配置に関係して【質問7に限ってはダイジェストで表記します】私の注文は、学校の統廃合に関連して、存続させる学校は、広い敷地面積にして欲しいのです。「数が多くても狭い小中学校から、数が少なくても広い小中学校へ」松江第五中学校では、隣地の141.89m2が購入されました。今度は10,608.64m2に広がります。参考購入価格は、51,222,290円です。松江第五中学校位置図第三松江小学校では、第2校庭の2,693.56m2が購入されました。今度は10,088.56m2に広がります。購入価格は699,248,176円です。第三松江小学校の場合、本校庭と第2校庭をつなぐ道路部分も将来的には敷地面積として加算されることから、10,720.87m2にまで敷地面積が広がります。このように松江第五中学校と第三松江小学校での対応について、私は評価します。私が注目しているのは、敷地面積がより狭い小中学校です。松江三中を例にします。今、松江三中は隣接する道路の拡幅工事に敷地面積が、9,200m2から8,500m2弱になってしまいます。かつて文教委員会の視察で訪れた鶴岡市立朝暘第一小学校の敷地面積は24,000m2でした。鶴岡市の小学校と比べ、江戸川区の中学校の敷地面積が1/3しかないのは、いくら地方と都市という条件の違いを考えても狭過ぎます。松江三中の東側には丁度広い空き地があります。土地は代替不可の一個物です。タイミングよく購入できなければ、逆にどんなにお金があっても、そう簡単に買えません。今こそ松江三中の隣接地を購入すべき時期だと思いますが、いかがでしょうか。第三松江小学校現況図1