ブックタイトル月刊田中けん

ページ
25/58

このページは 月刊田中けん の電子ブックに掲載されている25ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

月刊田中けん

多田区長交差点のラウンドアバウト方式ですが、私もオーストラリア、ゴスフォードに行きますとほとんどがそれなんで、どういうことかということは体験的に何とはなしにわかりますが、大体そんなに歩行者がいないところでして、ちょっと市内でそういうところを渡ろうといたしますと、特に私は、朝うろうろ歩いて社会探訪をしているときに、ラッシュアワーに遭いますと、ほとんど渡れないというような時代もあると。こういうようなことで。これにはですから、いろいろ道路の問題として考え方があると、こういうことで、それが可能な条件というのは大体こういうことだということがあるようですので、それは土木部長からご説明をいたします。高井土木部長区長が申し上げたとおり、当然メリット・デメリットあるわけでございますが、それらを踏まえまして、国土交通省とそれから警察庁が一定の相談をしながら指針を出してきておりまして、主立ったものの適用条件を申し上げますと、まずは交通量が少ない交差点、これは総流入交通量、そこの交差点に集まってくる流入量が1日1万台以内のもの。それから、歩行者と自転車の横断交通量のピーク時間あたり100台未満、100人とか100台とか、その程度、いわゆる歩行者や自転車の通行量が少ないということ。それから、スペース的にはこれは最小の外形が27メートル以上ということでございますので、大型車が1周回るためには、おおむね直径で27メートル必要になるということでございます。それらを比較いたしますと、この菅原橋の交差点でございますが、総流入交通量でございますが、26,700台ございます。それからピーク時間になりますが、自転車だけの交通量ですが、時間あたりで200から500台くらい。かなり小岩高校とかございますので、あと役所へ通っている者もおりますが、そんなことで非常に交通量が多いので、ここの適用は用地的にも、それから交通量的にも非常に難しい。それと比べて江戸川区内にこういった形式の交差点を採用するのは非常に物理的にも、それから交通量的にも難しいというような判断をしております。10/26の百語「食事会」は7名にご参加いただきました。開始早々から食事会、その後はフリートーク。インターネットを使った「アニメで学ぶ医学知識」と題しましてのクイズで盛り上がったりと楽しかったです。www.t-ken.jp電話番号:03-3248-0888 (平日9~18時まで)自宅事務所:〒132-0021江戸川区中央4-25-14(敷地内奥、白いプレハブ)*プロフィール*松江三中卒、墨田川高校卒、千葉大学教育学部卒1995年江戸川区議選(2789票・41位)当選1999年同選挙(4282票・16位)当選2001年東京都議選(12394票・8位)落選2003年江戸川区議選(4103票・15位)当選2007年同選挙(3883票・25位)当選2011年同選挙(3280票・41位)当選著作(共著)“外国人参政権”で日本がなくなる日宝島社2010年100人がしゃべり倒す!「魔法少女まどか☆マギカ」宝島社2011年区議会日台親善議員連盟会長・禁煙地方議連代表幹事・ホームヘルパー2級4